まず、時価総額の世界ランキング(2019年8月:世界時価総額ランキング)を見てみよう、 5年後、10年後に「 生き残る会社/ 消えている会社 」を 実名公開! 1位:マイクロソフト(約1兆520億ドル) 2位:アップル(約9420億ドル) 3位:アマゾン(約8780億ドル) 4位:アルファベット(グーグル、約8240億ドル) 5位:フェイスブック(約5290億ドル) 6位:バークシャー・ハサウェイ(バフェットが会長、約4970億ドル) 7位:アリババ・グループ・ホールディング(約4520億ドル) 8位:テンセント・ホールディングス(約4000億ドル) 9位:VISA(約3580億ドル) 10位:JPモルガン・チェース(約3510億ドル) 11位:ネスレ(約3410億ドル) 12位:ジョンソン&ジョンソン(約3380億ドル) 13位:ウォルマート(約3260億ドル) 1位のマイクロソフトは、GAFAでは無いが、GAFAの先駆者とも言える巨大IT企業なので、準GAFAと呼んでも良いであろう。 つまり、世界中の巨大グローバル企業の頂点(時価総額)の1位から5位をGAFAおよびそれに類似する企業が占めているということである。 これらは、GAFAの栄華の象徴に見えるかもしれないが、平家物語では「祇 園精舍 の鐘の声、諸行無 常の響きあり。娑羅双樹の花 の色、 盛者必衰...
Read more